2008年 10月 20日
2008幸田チャリ耐:秋、終了! |
僕の自転車趣味に火をつけたこのイベント。
他所で既報の通り、チーム900レーシングの「Aグレードチーム」
HIPER900RACINGの優勝で幕を閉じたのだが・・・・・
我等SUPER900RACINGのリザルトやいかに・・・・・
とは言うものの、カートレースの勢いや最近の情勢から900レーシングは「有言実行集団」的な雰囲気がムンムンしており、われらがスーパー900レーシングも「10位以内入賞」を目標として参戦したのでした・・・・
ちなみに今回のメンバーは・・・・
左側より・・・
【老いぼれ犬さん】
凄いH/Nだが、コスチュームを見て分かるとおり「(ジオン公国)Trounce」のライダー。
チャリ耐の参戦実績もあり、安定感も抜群!
名前の呼びにくさは、チーム中ぶっちぎりでナンバー1(核爆)
【カブさん】
何気にチーム中一番自転車での走行距離を稼いでいるダークホース。
レース中、一番順位に拘って戦況を観察していた・・・
案外(失礼)一番アツい方と見た(爆)
【BPさん】
YUUJIさんの術中にハマり(爆)戦いの荒野に放たれた子ウサギ(嘘)
メンバー中一番ママチャリ練習を積んでいるであろう男。
走行中、頻繁に腕時計を気にする姿は、待ち合わせに遅れそうなハイスクールスチューデントか(爆)
【僕】
一応チームリーダーを任せていただいたのだが・・・
足が短いゆえ、下半身がどう見ても「クールポコ」にしか見えない(汗)
仕事の忙しさにかまけてローラートレーニングしかしていないと言う不届き者(自爆)
果たしてこんな(失礼)僕達は、目標を達成できるのか!
予選
予選の結果は決勝の順位に大きな影響は与えないとは分かっている物の、チームの一体感を高めるには好結果が必須と考えていましたので・・・
しょっぱなからアタックしました(爆)
昨年参戦時、1周目の上り坂で過呼吸に陥った苦い経験から、1周目はおとなしく走り、2周目に全開でアタック(余り学習しているとはいえない所業)
1分47秒台をマークして、総合2位に!
正直、チームメイトの皆様がタイムを更新されない場合は、この後ズルズルと降格していくのは予測済みなわけで・・・・
それでも皆さんは決勝での走り方の見極め、自分の疲労度合いを測ったりとクレバーに予選を消化。
予選順位は11位と言う、まずまずの結果となったのでした・・・・
ちなみにベストタイムは僕が2周目(爆)で出したもの。
(上位チームはラスト5分にアタックを仕掛け、タイムマーク合戦を繰り広げているのとは好対照な我等がチーム:爆)
実は予選のこのアタックで燃え尽きていたとも噂される僕ですが・・・・
↓
決勝
スターターを任せていただけるとのことで緊張の中スタート進行・・・・ 【言葉とは裏腹に緊張感の感じられないハイパーゆーじ氏とクールポコ】
十年ぶり以上の「ル・マン式スタート」!
正直スタートだけは得意中の得意と自負してますので、俄然気合が入ります(笑)
スタンドを中途半端に畳みながらスタート、ミニバイクレース(当時は押しがけスタート!)の経験から、加速の悪い乗り物は、スピードが乗るまでは「押してる方が速い」と言うj-p-m理論を活用。
逆送の最終コーナー入り口近くまでマシンを押す!
どうせすぐ抜かれるのは目に見えてるので、Aコーナー進入までにゆーじ選手もパス(笑)
暫定2位(だったと思う)までポジションアップ(滝汗)
その後作戦通り順調にポジションダウン(笑)
当初予定の4周を消化して・・・
第二走者の老いぼれ犬さんにバトンタッチ!
安定感抜群の老いぼれ犬さん(そろそろ新しい名前考えませんか:笑)!
昨年の走行経験から的確な自己ペース配分を実践!頼りになります♪
続いて第三走者のかぶさん! 前半~後半TOTALで安定して高水準タイムをマーク。さすがの走り込みを感じさせる力走ぶり!
前走者とのギャップを終始気にして理想的なペースを維持。
そしてハイスクルースチューデントBPさん! 時計を気にするディラン・マッ・・・間違えた(汗) 決してベストとは言えないサドルポジションのマシンにありながらも決勝中のベストタイム1分51秒台もマーク!さすが!
レース中盤から11位と10位の間を行ったり来たりの展開に!
中盤からスティントの周回数を調整。
僕はコンスタントに1分50後半~2分1桁秒内のペースを維持できる(だろう)と判断して基本5周回に走行ウェイトを増やし、老いぼれ犬さんは、短期集中走行でペース維持の方が走行スタイルに合うとの判断で3周回、そしてBPさん、かぶさんは4周回固定でレースを走りきる戦略に変更!
目標順位が見え始めると更にチームの一体感は高まる! 【書き遅れましたが、(被写体以上に)カッチョいい写真は、毎度ありがとうございます「とらちゃん」によるものです!】
【ココでちょっと休憩】
チャリ耐で見かけた風景・・・ ハイパーチーム優勝の功労者「758さん」あまりの化け物的なパフォーマンスから「サイボーグ」「ターミネーター」とか「蒸気機関車」や挙句「脂肪肝」なんて呼ばれてました(スゲー)
でも僕は黒い塊がスゲースピードで驀進する様は「猪」以外の何者でもないと思ってました(失礼しました~)
その化け者っぷりを証明する貴重なショット リーダーボード上1位(ちなみに96周目:爆)の#36がハイパーチーム「758」さんのタイム・・・・
ゆーじ「このまま758さんに最後まで行ってもらいましょう」
kazu「そうやな、表彰式ではRQと○○○」
と言う会話は・・・無かった様です。
そして今回優勝のハイパー900レーシングを紹介(ちなみにコレスタート直前の写真です) 右側から「猪突猛進:758さん」「暗黒星雲のドン:kazu監督」「来年度の加入をkazu監督から熱望される:幸田サーキットクイーン」そして「キャプテン:ゆーじ」「山岳王:いそいそさん」なぜかスーパーチームの「老いぼれ犬さん」・・・チーム員のサングラス下の視線はいかに(爆)
【レースに戻って・・・】
チームメンバー全員の(成績と冗談は抜きで一体感の高さは、ハイパーにも負けてなかったと自負します)団結で、目標順位の10位を引き寄せ、磐石に出来た我等スーパー900レーシング。
同じくしてハイパーレーシングも1位の座を固めつつあった(嬉)
こうなったら、最後の課題は「ル・マンでおなじみのランデブーチェッカー」しかない!
と考える軽薄な僕なのですが、チームメイトの皆様の暖かな理解もあり、最終走者を任せていただける事に(ホンマありがとうございます!)・・・・
実況担当のMC嬢様(←900レーシングをいっぱいアピールしてくれてありがとうございます!)も僕らが「同じウェアで併走」していたので、どっちが優勝チームかよく分からないと言っていたとか言っていないとか・・・
ハイパー900レーシング優勝&スーパー900レーシング10位でチェッカー! その後のウイニングランでkazu監督の眼からは・・・・
でも僕もちょっぴり・・・だった事は秘密です(笑)
スーパー900レーシングの皆様!
目標達成できましたね!
自分で自分を褒めてやってください・・・・・
って思ってたら、飛び賞で10、20、30、40位のチームが表彰対象に!!!
期せずしてみんなからも褒めてもらえることに! 表彰台に乗る時、ライコネンの真似して飛び跳ねたら「元気が有り余っている」とMC嬢様に指摘されてしまった(汗)
そんなこんなで無事閉幕した、幸田サーキットチャリ耐2008:秋だったわけですが・・・・
チェッカー後、クーパーさんとパンダさんが駆けつけてくれて嬉しも倍増・・・・
そして優勝チームには「反省」等と言う言葉は存在しない訳で・・・
(↑クーパーさんの分析はさすがといわざるをえない)
凄いメニューがスタンバイするモスバーガーで、楽しい一日はヨタ話と共に終焉を迎えるのでした・・・・
チームメイトと、参戦の皆様は勿論、イベントを支えてくださるサーキット関係者の皆様、そして応援してくださる皆様に改めて感謝!
そしてチーム900レーシングの次なるステージは・・・・
富士チャレンジ200へと!
続く・・・・
他所で既報の通り、チーム900レーシングの「Aグレードチーム」
HIPER900RACINGの優勝で幕を閉じたのだが・・・・・
我等SUPER900RACINGのリザルトやいかに・・・・・
とは言うものの、カートレースの勢いや最近の情勢から900レーシングは「有言実行集団」的な雰囲気がムンムンしており、われらがスーパー900レーシングも「10位以内入賞」を目標として参戦したのでした・・・・
ちなみに今回のメンバーは・・・・
【老いぼれ犬さん】
凄いH/Nだが、コスチュームを見て分かるとおり「(ジオン公国)Trounce」のライダー。
チャリ耐の参戦実績もあり、安定感も抜群!
名前の呼びにくさは、チーム中ぶっちぎりでナンバー1(核爆)
【カブさん】
何気にチーム中一番自転車での走行距離を稼いでいるダークホース。
レース中、一番順位に拘って戦況を観察していた・・・
案外(失礼)一番アツい方と見た(爆)
【BPさん】
YUUJIさんの術中にハマり(爆)戦いの荒野に放たれた子ウサギ(嘘)
メンバー中一番ママチャリ練習を積んでいるであろう男。
走行中、頻繁に腕時計を気にする姿は、待ち合わせに遅れそうなハイスクールスチューデントか(爆)
【僕】
一応チームリーダーを任せていただいたのだが・・・
足が短いゆえ、下半身がどう見ても「クールポコ」にしか見えない(汗)
仕事の忙しさにかまけてローラートレーニングしかしていないと言う不届き者(自爆)
果たしてこんな(失礼)僕達は、目標を達成できるのか!
予選
予選の結果は決勝の順位に大きな影響は与えないとは分かっている物の、チームの一体感を高めるには好結果が必須と考えていましたので・・・
しょっぱなからアタックしました(爆)
昨年参戦時、1周目の上り坂で過呼吸に陥った苦い経験から、1周目はおとなしく走り、2周目に全開でアタック(余り学習しているとはいえない所業)
1分47秒台をマークして、総合2位に!
正直、チームメイトの皆様がタイムを更新されない場合は、この後ズルズルと降格していくのは予測済みなわけで・・・・
それでも皆さんは決勝での走り方の見極め、自分の疲労度合いを測ったりとクレバーに予選を消化。
予選順位は11位と言う、まずまずの結果となったのでした・・・・
ちなみにベストタイムは僕が2周目(爆)で出したもの。
(上位チームはラスト5分にアタックを仕掛け、タイムマーク合戦を繰り広げているのとは好対照な我等がチーム:爆)
実は予選のこのアタックで燃え尽きていたとも噂される僕ですが・・・・
↓
決勝
スターターを任せていただけるとのことで緊張の中スタート進行・・・・
十年ぶり以上の「ル・マン式スタート」!
正直スタートだけは得意中の得意と自負してますので、俄然気合が入ります(笑)
スタンドを中途半端に畳みながらスタート、ミニバイクレース(当時は押しがけスタート!)の経験から、加速の悪い乗り物は、スピードが乗るまでは「押してる方が速い」と言うj-p-m理論を活用。
逆送の最終コーナー入り口近くまでマシンを押す!
どうせすぐ抜かれるのは目に見えてるので、Aコーナー進入までにゆーじ選手もパス(笑)
暫定2位(だったと思う)までポジションアップ(滝汗)
その後作戦通り順調にポジションダウン(笑)
当初予定の4周を消化して・・・
第二走者の老いぼれ犬さんにバトンタッチ!
昨年の走行経験から的確な自己ペース配分を実践!頼りになります♪
続いて第三走者のかぶさん!
前走者とのギャップを終始気にして理想的なペースを維持。
そしてハイスクルースチューデントBPさん!
レース中盤から11位と10位の間を行ったり来たりの展開に!
中盤からスティントの周回数を調整。
僕はコンスタントに1分50後半~2分1桁秒内のペースを維持できる(だろう)と判断して基本5周回に走行ウェイトを増やし、老いぼれ犬さんは、短期集中走行でペース維持の方が走行スタイルに合うとの判断で3周回、そしてBPさん、かぶさんは4周回固定でレースを走りきる戦略に変更!
目標順位が見え始めると更にチームの一体感は高まる!
【ココでちょっと休憩】
チャリ耐で見かけた風景・・・
でも僕は黒い塊がスゲースピードで驀進する様は「猪」以外の何者でもないと思ってました(失礼しました~)
その化け者っぷりを証明する貴重なショット
ゆーじ「このまま758さんに最後まで行ってもらいましょう」
kazu「そうやな、表彰式ではRQと○○○」
と言う会話は・・・無かった様です。
そして今回優勝のハイパー900レーシングを紹介(ちなみにコレスタート直前の写真です)
【レースに戻って・・・】
チームメンバー全員の(成績と冗談は抜きで一体感の高さは、ハイパーにも負けてなかったと自負します)団結で、目標順位の10位を引き寄せ、磐石に出来た我等スーパー900レーシング。
同じくしてハイパーレーシングも1位の座を固めつつあった(嬉)
こうなったら、最後の課題は「ル・マンでおなじみのランデブーチェッカー」しかない!
と考える軽薄な僕なのですが、チームメイトの皆様の暖かな理解もあり、最終走者を任せていただける事に(ホンマありがとうございます!)・・・・
実況担当のMC嬢様(←900レーシングをいっぱいアピールしてくれてありがとうございます!)も僕らが「同じウェアで併走」していたので、どっちが優勝チームかよく分からないと言っていたとか言っていないとか・・・
ハイパー900レーシング優勝&スーパー900レーシング10位でチェッカー!
でも僕もちょっぴり・・・だった事は秘密です(笑)
スーパー900レーシングの皆様!
目標達成できましたね!
自分で自分を褒めてやってください・・・・・
って思ってたら、飛び賞で10、20、30、40位のチームが表彰対象に!!!
期せずしてみんなからも褒めてもらえることに!
そんなこんなで無事閉幕した、幸田サーキットチャリ耐2008:秋だったわけですが・・・・
チェッカー後、クーパーさんとパンダさんが駆けつけてくれて嬉しも倍増・・・・
そして優勝チームには「反省」等と言う言葉は存在しない訳で・・・
(↑クーパーさんの分析はさすがといわざるをえない)
チームメイトと、参戦の皆様は勿論、イベントを支えてくださるサーキット関係者の皆様、そして応援してくださる皆様に改めて感謝!
そしてチーム900レーシングの次なるステージは・・・・
富士チャレンジ200へと!
続く・・・・
by j-p-m
| 2008-10-20 23:07
| 自転車