2010年 04月 15日
第3回パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ終了。 |
参加の皆様、遅くなりましたがお疲れ様でした。
当日の朝は4時過ぎに出発し、6時過ぎには現地に到着。 しかし、現地到着時にこの天候・・・正直テンションが下がります。
現地移動については、チームの誰もが追いつけない最速っぷりを発揮していたのですが、いざレース結果になると・・・
343位/698台
公式タイム:44分22秒244
前日までは、50分切りを目標に考えていたのですが、当日出走前、某監督に目標タイムを訪ねてみると・・・
「晴れてたら45分切りかな」との事!!
とりあえずは、45分切りを達成できたので、満足はしてないけど、納得出来る結果となりました♪
スタート時点でサイコンは、時速、心拍数、ケイデンス、距離の表示にセット。
今回のコース、公称12キロとの事だったので、残り1.5キロの時点で、距離表示をタイマー表示に切り替えるつもりにしていた。 スタート直前のドライブウェイ料金所
はじめての伊吹
「序盤がきついです」と言う皆様の声を参考に、様子を見ようかと思っていた所・・・・
心拍数がいきなり180を超え、様子を見るどころの話じゃなくなった(汗)
以降はひたすらシッティングで足を回す作戦。
「最後に下りのセクションがある」とも聞いていたので、そこで速度を稼げる様に余力を残す事も考えつつひたすら回す。
6キロを過ぎたあたりから、傾斜が緩くなったのか、しんどさが上がり止まった印象になった。
決して余裕があるわけでは無いが、少しは楽に回せる状態に。
(立ち上がると登りになる)コナーの手前には、比較的フラットな区間がレイアウトされていたので、「コーナー手前で加速→コーナー進入→速度維持のままクリア→助走が付いた状態で登り進入」と言う流れの「省エネ走法」が実践出来た事も良かった点。
しかしコースは霧が発生している場所が多く、視界が殆どない場所もあった。
よりによって視界が極端に悪いセクションで下りに突入。
フロントインナーで回すと「足がつる」事は、過去の経験から予測していたので、速攻でアウターに入れて加速。
路面ウエット、前走車も多かったので、安全確保を優先しつつ声を出しながら走行、基本アウト側からオーバーテイク。コーナーのアールは、ガードレールの形状、路肩や、山や谷の斜面、空気感で予測し、つぶしの効く速度でペダルを回し続ける。
ここでの走りは合格点を付けれると思う。ホンマすごく楽しかった♪
そして残り300m
人生の中で一番長く感じた300mだった(間違いなくそう思った)。
最後の100mでは、例によって絶叫しながら走り、泣きながらフィニッシュ。
僕の初伊吹は12キロ足らずで終了した。
【サイコンデータ】
平均時速:14.0km/h
心拍心拍数:184
平均ケイデンス:73rpm
最高時速:41.5km/h
最高心拍数:199
最高ケイデンス:114rpm
昨年よりは、ペース配分や残り距離を想定した体力の使い方は出来ており、今の実力が素直に表れた結果だと思う。
そして下山・・・
ヒルクラよりも下山時のダウンヒルが楽しみだって事は内緒です(笑)
下山後のスタート地点 スタート前の写真の二時間後とは思えない天気の変わりっぷり(爆)
次回は5月5日の鈴鹿・・・
こうやって考えると、全然間が無い事に気付きます。
トレーニングに励まねば(汗)
当日の朝は4時過ぎに出発し、6時過ぎには現地に到着。
現地移動については、チームの誰もが追いつけない最速っぷりを発揮していたのですが、いざレース結果になると・・・
343位/698台
公式タイム:44分22秒244
前日までは、50分切りを目標に考えていたのですが、当日出走前、某監督に目標タイムを訪ねてみると・・・
「晴れてたら45分切りかな」との事!!
とりあえずは、45分切りを達成できたので、満足はしてないけど、納得出来る結果となりました♪
スタート時点でサイコンは、時速、心拍数、ケイデンス、距離の表示にセット。
今回のコース、公称12キロとの事だったので、残り1.5キロの時点で、距離表示をタイマー表示に切り替えるつもりにしていた。
はじめての伊吹
「序盤がきついです」と言う皆様の声を参考に、様子を見ようかと思っていた所・・・・
心拍数がいきなり180を超え、様子を見るどころの話じゃなくなった(汗)
以降はひたすらシッティングで足を回す作戦。
「最後に下りのセクションがある」とも聞いていたので、そこで速度を稼げる様に余力を残す事も考えつつひたすら回す。
6キロを過ぎたあたりから、傾斜が緩くなったのか、しんどさが上がり止まった印象になった。
決して余裕があるわけでは無いが、少しは楽に回せる状態に。
(立ち上がると登りになる)コナーの手前には、比較的フラットな区間がレイアウトされていたので、「コーナー手前で加速→コーナー進入→速度維持のままクリア→助走が付いた状態で登り進入」と言う流れの「省エネ走法」が実践出来た事も良かった点。
しかしコースは霧が発生している場所が多く、視界が殆どない場所もあった。
よりによって視界が極端に悪いセクションで下りに突入。
フロントインナーで回すと「足がつる」事は、過去の経験から予測していたので、速攻でアウターに入れて加速。
路面ウエット、前走車も多かったので、安全確保を優先しつつ声を出しながら走行、基本アウト側からオーバーテイク。コーナーのアールは、ガードレールの形状、路肩や、山や谷の斜面、空気感で予測し、つぶしの効く速度でペダルを回し続ける。
ここでの走りは合格点を付けれると思う。ホンマすごく楽しかった♪
そして残り300m
人生の中で一番長く感じた300mだった(間違いなくそう思った)。
最後の100mでは、例によって絶叫しながら走り、泣きながらフィニッシュ。
僕の初伊吹は12キロ足らずで終了した。
【サイコンデータ】
平均時速:14.0km/h
心拍心拍数:184
平均ケイデンス:73rpm
最高時速:41.5km/h
最高心拍数:199
最高ケイデンス:114rpm
昨年よりは、ペース配分や残り距離を想定した体力の使い方は出来ており、今の実力が素直に表れた結果だと思う。
そして下山・・・
ヒルクラよりも下山時のダウンヒルが楽しみだって事は内緒です(笑)
下山後のスタート地点
次回は5月5日の鈴鹿・・・
こうやって考えると、全然間が無い事に気付きます。
トレーニングに励まねば(汗)
by j-p-m
| 2010-04-15 23:59
| 自転車